大学学部時代も終わり、現在大学院生として生活している当サイト管理者ですが、
更新はしていないものの学習は継続して行なっています。久々に開いたら過去の投稿にコメントとかきてて嬉しかったです(コメントしてくださった方ありがとうございます!)
さて、M1になってからまたプログラミングの学習に熱を入れようということで、就活が忙しくなるまでの間、できる限り自分のスキルを伸ばすために個人開発でいくつかプロダクトを作ろうと考えています。現段階で開発しているものを掲載しておきます。
スキルスポットコンサルマッチングプラットフォーム「Chatcon」
Chatconというリモートで、スポットコンサルのマッチングができるサービスを作りました。開発の動機はコロナによって全てがリモートになっていくという風潮があったので、それに合わせて自分も何かアイデアを出して具現化してみたいなと思ったのがきっかけです。
当時、ビザスクというスポットコンサル派遣の企業が上場し、ビジネスモデルが面白いな〜と思っていたので、それに合わせてそのスポットコンサルのマッチングに、個人間でリモートでマッチングできるようなサービスがあれば便利だよなと感じ、簡易的にサービスを作ってみようと思いました。このサービス開発の目的はリリースではなく、単純にシステム開発の復習と、新機能でモデル作成による個人間チャット機能を実装したという部分が大きいと感じています。ActionCableを使った双方向通信でも良いかなと思ったのですが、自分がクラウドワークスを使っていた時に特にメッセージのやりとりに不満を感じたことがなかったので、同様の方式で作成しました。
ユーザーはそれぞれユーザー登録、案件登録ができるようになります。
また、マイページではその人のスキルや経歴がわかる様に、経歴欄・紹介文欄を作成しました。
スキル値というのはコンサルの実績・マッチング後の評価によってアルゴリズムを決めて、ユーザーをスコアリングしたら面白そうだなと思い、レイアウトだけしています。
投稿画面はこんな感じで、左側にカテゴリ欄、キーワード検索、ソート機能をつける想定です。
カードレイアウトでページネーションを付けて、案件を表示させています。ほぼクラウドワークス。
案件を開くと応募することができ、応募したらその人とチャットを行うことができる設計になっています。レイアウトはLINE風で、レイアウトは全てCSSにて実装しています。
既読機能をつけることで、通知欄にメッセージが来たかの判別ができるようになります。これで双方向通信でなくとも、メッセージのやりとりに漏れがでない様な工夫を実装しています。
また、スマホレイアウトもしっかりと。
レイアウトとか実装の簡易さは微妙ですが、しっかりと動くものは作れたのかなと思っています。チャット部分のモデル設計がなかなか苦戦しましたが、図で整理しながらコードに落とし込むと、意外と実装できたりして面白かったです。
自動テストツールを用いた自動操作
現在鋭意開発中…
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