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【Rails5】RailsのAPIモードでアプリを作成し、実際に動かしてみよう!

Rails5には「APIモード」と呼ばれるモードが搭載されており、Railsを使ってAPIを作成する事が可能です(しかも簡単に!)。

仕組みさえ理解したらいくらでも応用が効くので、Railsをある程度学習した人は是非一度体験しておくと良いと思います。

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アプリケーションを作成する

まずはRailsのバージョンが5である事を確認しておきます。

5であればアプリケーションを作成します。

newする時に「–api」オプションを付けるとAPIモードでRailsアプリケーションを作成する事が可能です。

アプリを作成したら bundle install  でgemをインストールしましょう。その後、rails s にてサーバーを立ち上げ、localhostでrailsのページにアクセスできるか確認します。

APIでレスポンスとして返すモデルを作成する

次に、モデルを作成します。このモデルが実際にAPIのレスポンスとして返るデータ構造そのものになります。

生成されたマイグレーションファイルは以下の様になります

内容を確認して問題がなければ rails db:migrate  を行なってマイグレーションします。

これでモデルの作成は終了です。

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ルーティングを設定する

次に、ルーティングを設定しておきます。ここで設定したルーティングがAPIを返すためのURLなので、以下のように設定しておきましょう。

この設定によるルーティングは以下の様になります。

コントローラーを作成する

さて、コントローラが未だできていないので作成していきましょう。

今回必要なアクションは「index」と「show」だけなので、このようなコマンドで大丈夫です。

作成されたUsersコントローラを以下の様に変更してみましょう。

これでAPIを返す準備が整いました。(え!もう!?笑)

APIが返ってくるか確認する

では実際にAPIが返ってくるか確認してみましょう! rails s  にてサーバーを立ち上げた後、http://localhost:3000/users にアクセスしてみてください。

無事jsonがレスポンスとして返ってきているのが確認できるかと思います。(ただの空の配列の状態ですが、json形式です。)

今はまだデータが入っていないので、ちょっとデータを入れてみましょう。折角なのでgemを使ってダミーデータを投入してみましょうか。

番外編:fakerを使ってダミーデータを投入する

Gemfileにgemを追加します。

$ bundle install  してgemをインストールして下さい。

次に、$ vi db/seed.rb で seed.rbを作成します。そこにダミーデータ投入用のコードを記述します。以下をコピペ。

保存したら、 $ rails:db seed コマンドを実行しすると、ダミーデータが100個投入されます。

(自分の環境では以下の様になりました。fakerは楽にダミーデータが投入できるので良いですね)

改めて同じページにアクセスしてみる

では、再度 http://localhost:3000/users にアクセスしてみて下さい。

ちゃんとjsonデータが返ってきています!ついでに http://localhost:3000/users/1 にもアクセスしてみましょう。

idが1のUserデータがきちんとレスポンスとして返ってきていますね!

APIモードで作成したアプリの差分

Rails5でAPIモードでアプリを作成すると、通常のアプリ作成と何が事なるのでしょうか。

正直知らなくても良いのですが、ちょっとした知識として把握しておくと良いかと思います。

sass-rails

uglifier

coffee-rails

therubyracer

jquery-rails

turbolinks

web-console

等のUI関連のgemが省かれています。さらに、APIとして動作するのでビューファイル関連のファイルも一式無いです。ペルパー等もありません

そして、config/environment/ 配下のファイルについてアセット関連の記述が無くなっていたり、config/initializers/ 配下のアセットやらのファイルもありません

APIモードでのコントローラはActionController::APIを継承しています。

まとめ

Rails5のAPIモードについてアプリを実際に作成して解説していきました。

結構作るの簡単じゃないですか?少なくとも僕は「APIを作る」という事は難しそうなイメージだったので最初「Railsで簡単にAPIを作れる」という事を知った時に感動しました。

バックエンドはRailsでAPIを作成して処理を行い、フロントはAPIを使って今流行りのVue.jsを使ってアプリを作ると面白そうだな〜と思ったりしました。

これからもRailsのAPIモードをどんどん活用していきましょう!

 

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